Happy Deepavali!なシンガポールの祝日☆彡
目次
Deepavaliとは?!
2022/10/24(月)はインド(ヒンズー教)のお正月のため、シンガポールは祝日でした。
Diwaliとも呼ばれるDeepavali(deepa=光、avali=列の意)は『光の祭典』と訳されます。諸説あるようですが、悪に対する善の勝利(闇に対する光の勝利)を祝う祭りとされる説が有力だそう。
毎年10月下旬から11月上旬までの間の新月の日がDeepavaliとなります。
(deepavaliはサンスクリット語で、diwaliはヒンディー語。)
この時期、リトルインディアは街全体が煌びやかにライトアップされ、人出も多く、とても賑やかです。週末ともなるとテッカセンターのホーカーなどは席が埋まるほど!昼間からお仲間とビールを飲んで楽しそうでした。
リトルインディアへGo!
私たちもせっかくなので土曜日の夕方から街に繰り出してみました!
街中はお正月に備えて買い物する人、グループで食事をする人などでごった返していました。
カラフルで甘~いインドのお菓子
インドでは、新年に、感謝の気持ちとして大切なひとにお菓子を贈り合う習慣があるのだとか。
お菓子屋さんの前には行列ができていました。
JANGARIというオレンジ色のぐるぐる巻きの物が人気のようでしたので、
一つ買って食べてみましたが、意外な触感!
そのぷりっとした見た目からグミのようなものを想像していたのですが、実際はサクっとして、ジューシー、そして、甘い!
ぜひお試しください!
ヘナアートのお店が急に増えた!
また、この時期ならではの風景で、お店の外にヘナアートを施す露店がたくさん出ていました。(普段は美容院などお店の中でされる方が多いです)
ヘナは種類にもよりますが、大体7~10日で自然に落ちるので、手軽に楽しめますね。
娘たちはテッカプレイスというモールの中で、インド人の女の子(9才!)にネイルをしてもらいました
最近雨の多いシンガポール、この日も降られましたが、夜のお出かけ、楽しかったです
※多民族国家シンガポールの祝日は、民族的・宗教的な節目を祝日としていることが多いのが特徴的です。
数か月に一度はどこかしらでお祭り気分を味わえます!
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